6月21日(土)九州総体1回戦を戦ってきました。対戦相手は大分舞鶴高校
大分の古豪であり、留学生の高校日本代表候補もいる強敵です。
間違いなく2位トーナメントの上位にいるチームなのでどこまで食い下がれるか楽しみにしていました。テスト前で練習時間は1時間と限られていましたが「最後まで諦めない」を九州総体のキーワードにして努力してきました。
前半は20分まで7-5と日向高校がリードする展開でゲームが進みました。ここから2本返され7-17で前半を折り返しました。
後半は先に点数をスコアしたかったのですが・・・キックオフをあっさりノーホイッスルトライと悪い流れに、風も逆風で陣地をとられスコアされる状況に・・・
生徒は諦めず最後まで戦う姿勢は崩しませんでした。後半は10トライ計7-81と完敗でした。後半の体力とプレーの精度に課題が残りました。
「反応する。声を出す。諦めない。」大きな課題がありますが、生徒は何とかしようとまとまってきています。自分達で見つめ直し、3年生にとっては後4ヶ月後の花園予選に大きな成果を残してほしいと思っています。