校長挨拶

ようこそ日向高校ホームページへ

令和8年4月より本校第22代校長として赴任しました土屋良博です。

本校教育のさらなる充実と魅力化に向け尽力して参ります。今後とも本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

さて、本校は日向市・東臼杵地区唯一の普通科高校です。地元の要望を受け、昭和48年3月に県議会で設置が議決され、昭和50年、富島高校普通科が日向高校として分離独立した形で産声をあげました。開校に至るまでには、初代校長 加藤伸行 先生をはじめとする準備委員の先生方が、県内はもとより、大分、山口、鹿児島、三重、静岡の先進校を視察し、普通科10学級450名でスタートしました。手元にある「設置準備資料」の原稿には、学校運営の中の努力目標の1番目に、「新校風の樹立をはかる」とあり、「職員・生徒一体となり、開校のよろこびを共にしながらあらゆる困難を克服し、新清あふれる第一歩を力強くふみ出すと共に、剛毅な意志と創造性あふれる高邁な精神に満ちた校風を樹立する」と、気概を示す筆圧で、凜とした字で書かれています。

本校開校に胸躍らせ新たな歴史を作るという意欲に満ち満ちた先輩方に敬意を表し、新たな半世紀の歩みを始めた今、この目標を読み返しますと、背筋の伸びる思いです。開校当時とは比較にならないスピードで変化し、先の見えない現代社会において、この目標を私なりに読み替えてみますと、「生徒・職員がよりよい共生社会に向けて、正解のないあらゆる課題に仲間と共に試行錯誤しながら力強く取り組み、あきらめずに挑戦する強い意志と新たな価値を創造する柔軟な思考を身につけていくことのできる学校」とでもなりましょうか。

日向高校は、文武両道をベースにして、様々なことにチャレンジする機会を提供できる学校でありたいと思っています。これから何にでもなれる青春時代に、みなさんには様々な経験をしてもらいたいと願っています。「やってみようかな」と思ったら、勇気を持って一歩踏み出してください。そして人生をデザインする種をたくさん拾っていってください。日向高校は挑戦する生徒を応援します。一緒に「希望の坂」を上り、未来をデザインしていきましょう。

宮崎県立日向高等学校 校長 土屋良博