10月25日(金)の放課後、生徒会の代表生徒とPTA会長で日向市役所を訪問し、寄附金をお渡ししました。
この寄附金は、今年度の文化祭「紫雲祭」でのペンライト販売と食品販売の売り上げの一部を災害募金として寄付するという計画のもと、生徒とPTAが協力して集められたものです。
寄附金総額は約7万円。市役所での寄附金贈呈の際、市役所職員の方からの「何に使ってほしいですか」という質問に、「能登半島地震など災害への寄附に使ってください」と1年生の黒木さんは思いを伝えました。
この寄附活動を通して、見えない誰かの存在を思ったり、助け合いの精神を学んだり、学びの多い活動になったと感じました。今回、募金及び運営にご協力をいただいた皆様、深く感謝いたします。