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今年こそは・・・全国へ
高鍋高校を倒す事を目標に7人制のトレーニングに励んできた2ヶ月、全国レベルを体験しに大分東明高校にも練習試合に行きました。不安と自信を胸に決勝戦までやってきました。「運命は自分たちでつかみ取る」強い気持ちで決勝戦(令和7年4月27日13:30試合開始)に臨みました。
前半は攻め込むも細かなミスでスコアできない時間が進みました。グラウンドの滑りやすさもあり、スリップで思うようなプレーに持って行けませんでした。反則から自陣で守る時間が長くなり、前半ロスタイムに先制され高鍋7–0日向で前半を折り返します。
後半は先にスコアされ高鍋12–0日向、まだまだいけると思っていました。
その後、甲斐大翔の独走から林田大悟が中央にトライ高鍋12–7日向で逆転のシナリオがみえましたが・・・そこから高鍋高校の個人技とブレイクダウンの強さに押され高鍋26–7日向で試合終了となりました。
昨年同様、たくさんの応援団に背中を押してもらい幸せな時間を過ごせました。勝って運命を変えたかったですが、負けは負けです。生徒は最後まで果敢に攻め立派でした。
高校総体、花園予選では、この悔しさを胸に戦っていきます。