１１月１０日、小雨の中、花園出場をかけた県予選の決勝戦を戦ってきました。3年生にとっては最後の大会であり、負ければ終わり。
チームスローガンの「下剋上」を体現できる絶好の舞台が整いました。
前半をしっかり戦えばチャンスが必ずあると信じ、キックオフ。
しかし、開始早々に高鍋高校の圧力に押され、簡単にトライをとられてしまいました。それでも、その後は戦術通りに敵陣でゲームを進め何度もスコアチャンスがあったにもかかわらず得点できず、前半を１４－０で折り返しました。
後半は自力の差が大きく出てしまい、結果は４７－０の惨敗でした。
日向高校ラグビー部として、品位や尊重を欠くプレーも見られ反省点の多い試合になりました。もう一度原点に帰りチームを見直し、正々堂々と戦えるチームにしていきます。
地域や学校、周囲の人々に応援される日向高校ラグビー部になれるように頑張ります。
応援に来ていただいた皆様に感謝します。
３年生の選手２名、マネジャー3名本当にお疲れ様でした。
